現代大戦略2007〜テポドン・核施設破壊作戦〜 

北朝鮮包囲網構築。

核基地を殲滅せよ!!

2006年10月9日、北朝鮮がついに核実験を決行。80年代から懸念されていた北朝鮮の核開発疑惑は核実験によって現実のものとなった。核保有国としては、米英仏中露、インド、パキスタンに続いて八ヶ国目となる。国連は、安全保障理事会決議1718を全会一致で採択し、国連憲章第七章第41条に基づく経済制裁実施を決定した。北朝鮮は「この決議は、わが国を崩壊させようというアメリカのシナリオであり、わが国に対する宣戦布告とみなす」と、朝鮮中央放送を通じて発表。北朝鮮の核問題は緊迫した局面を迎えることとなった。

軍事ジャーナリスト・清谷信一氏の協力による傑作シナリオ24本＋18本

「現代戦車のテクノロジー」（アリアドネ企画）、「真・大東亜戦争シリーズ」（KKベストセラーズ）「不思議の国の自衛隊」（KKベストセラーズ）などの著書・プロデュース作品で知られる軍事ジャーナリスト清谷信一氏の協力による傑作シナリオを24本収録。
　今作では、北朝鮮の核保有問題をはじめとして、韓国との竹島領有問題や、中国との尖閣諸島の領有問題など、日本を取り巻く隣国からの脅威を中心に、ヒズボラ掃討戦を題材にした「中東戦争激化」、ネオ・ナチ信奉者による軍事クーデターにより、ヨーロッパ全土が戦場と化す「欧州動乱」など、多様なシナリオを収録。また過去の現代大戦略シリーズより、「中央アジア紛争」や「冷戦の悪夢・電撃！ワルシャワ機構軍」などの人気の高いシナリオ18本を最新のシステムに合わせてリメイクして収録し、全42シナリオという圧倒的なボリュームを実現している。
さらに、シナリオマップに加えて「大戦略パーフェクト2.0 ＤＸ」に収録した単体マップやキャンペーンマップも150枚以上を収録し、飽きることなく半永久的にプレイを楽しめるぞ。

■新シナリオ
・ユーラシア燃ゆ！・イランへの鉄槌
・ユーラシア燃ゆ！・インド洋波高し
・ユーラシア燃ゆ！・ロシア軍北海道上陸
・北朝鮮制裁発動・海上封鎖への道
・北朝鮮制裁発動・発射基地掃討戦
・崩壊！北朝鮮・中国、北朝鮮に侵攻
・崩壊！北朝鮮・半島解放
・竹島緊迫・竹島奪還作戦
・竹島緊迫・対馬防衛戦
・竹島緊迫・鬱陵島奪取！
・日中資源戦争・尖閣諸島を死守せよ
・日中資源戦争・先島諸島奪還戦
・高句麗国復興・統一朝鮮北進
・高句麗国復興・平壌防衛戦
・高句麗国復興・日米参戦
・中東戦争激化・ヒズボラ反撃
・中東戦争激化・シリア参戦
・中東戦争激化・第五次中東戦争
・欧州動乱・ドーバーを越えて
・欧州動乱・パリ解放
・欧州動乱・ベルリン進攻
・中国内戦・香港解放
・中国内戦・上海解放
・中国内戦・自由を求めて

■現代大戦略名作セレクション
・中華帝国の暴走・波高し！東シナ海【現代大戦略2005】
・中華帝国の暴走・邦人大脱出【現代大戦略2005】
・中華帝国の暴走・沖ノ鳥島攻防戦【現代大戦略2005】
・中華帝国の暴走・尖閣諸島攻防戦【現代大戦略2005】
・中華帝国の暴走・元寇再来！！【現代大戦略2005】
・冷戦の悪夢・電撃！ワルシャワ機構軍（1980年代シナリオ）【現代大戦略2004】
・冷戦の悪夢・第2次朝鮮戦争（1980年代シナリオ）【現代大戦略2004】
・冷戦の悪夢・NATO軍反攻作戦（1980年代シナリオ）【現代大戦略2004】
・冷戦の悪夢・ソ連軍日本侵攻（1980年代シナリオ）【現代大戦略2004】
・冷戦の悪夢・南アの危機（1980年代シナリオ）【現代大戦略2004】
・首都圏独立・国境の町【現代大戦略2003】
・首都圏独立・相模湾沖海戦【現代大戦略2003】
・米国VS悪の枢軸・もうひとつのイラク戦争【現代大戦略2003】
・米国VS悪の枢軸・米軍、シリア侵攻【現代大戦略2003】
・米国VS悪の枢軸・イスラムの怒り【現代大戦略2003】
・イラクVS悪の帝国・サダムの聖戦【現代大戦略2003】
・新生イラク崩壊・クルド民族決起す【現代大戦略2004】
・新生イラク崩壊・イラク内戦激化【現代大戦略2004】

※【】内の表記は、そのシナリオが初収録されたシリーズ名です。