神曲奏界ポリフォニカ 1&2話 胎動編
精霊と人間を音楽が繋ぐ、壮大なファンタジー「ポリフォニカ・シリーズ」。その幕開けであり、中核を為す「クリムゾン・シリーズ」(“赤”のポリフォニカ)のキネティックノベルが登場! 新次元のエンタテイメントを体感せよ!
精霊が力を持つ世界があった。彼らは音楽を糧とし、ありとあらゆる場面でその力を発揮していた。精霊たちと契約し、彼らを操る者は神曲楽士──ダンティストと呼ばれ、人々の尊敬を集めていた。 そんな神曲楽士を育成するトルバス神曲学院を舞台に、新たなる物語が始まる! 第0話〜プロローグ 「 お前の歌――良かったぞ 」 憧れのトルバス神曲学院へ見学にやってきた、“ペルセルテ”と“プリネシカ”。そこでふたりは、フォロンという学生に出会うが……。 第1話 「 僕は何のために神曲を奏でるのだろう……? 」 何度やっても上手く神曲が奏でられないフォロン。自分は何のために神曲を奏でるのか――。コーティカルテとの出会いと再会を通じ、フォロンがその意味を追い求める……。 第2話 「 え……? どういうこと……? 」 トルバス神曲学院に忍び寄る魔の手! 様々な謎がついに明らかになっていく!? また、フォロンとヒロインたちも急接近! ある事情により、フォロンの部屋に身を寄せたペルセルテ。彼女が内面に抱える苦しみとは……!?
小説をキャラクターボイス、音楽、グラフィックと組み合わせて楽しむ新しいエンタテイメント「キネティックノベル」。本作はそのキネティックノベルのスタイルで制作。その世界観を共有した小説群、TRPG、アニメ、コミックが爆発的に発表され、一大ファンタジー世界を創り上げた名作が、ついにDL版で楽しめるようになった! シナリオを担当したのは「スクラップド・プリンセス」「まじしゃんず・あかでみい」等、魅力的なキャラクターが活躍するファンタジー小説で人気を博すベストセラー作家“榊一郎”。氏が手掛けた本作は全ての物語の中核となる作品であり、数多のシリーズの中では「クリムゾン・シリーズ」または『「赤」のポリフォニカ』と呼ばれている。壮大なファンタジーの幕開けとなる本作で、音楽と魔法が融合した新次元のエンタテイメントを噛みしめて欲しい! キャラクター紹介
作品詳細情報審査団体
動作環境
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