■セールスポイント
・純百合ADVゲーム
ガールミーツガールをメインテーマに添えた、純百合ADV
・女の子同士の恋愛に近い、想いの機微が好きな人。
・カワイイ女の子同士で、イチャイチャしてるのが好き。
・思わず泣けてしまうようなストーリーが好み。
そんなタイプの恋愛が好きな人向けのADVゲームです
・百合ゲームで実績のあるスタッフ
成瀬ちさと
同ジャンルの代表作は、一般作品『白衣性恋愛症候群(工画堂スタジオより発売)』他。
J-MENT
同ジャンルの代表作は、18禁作品『カタハネ――An' call belle(10mileより発売)』で、
2007年発売『カタハネ(tarteより発売)』のリマスター版。
皆川浩治
同ジャンルの代表作は、一般作品『ソルフェージュ(工画堂スタジオより発売)』他。
・作り込まれた異世界言語設定
実在する人工言語『エスペラント(Esperanto)』の文法を採用しており、
作中では『ユリアーモ(Juliamo)』と呼ばれている。
Juliamoは、julio(七月/文月)とamo(愛)の合成語で、
作中において『七月愛=文月愛=文付き合い』の言葉遊び的な意味合いがある。
また、言語訳については日本エスペラント協会の公式の監修を受けている
■凜が迷い込んだ異世界について
【凜が暮らしていた世界との違い】
・地理的には酷似しているものの、一部の建物や施設、道などがまるで違う。
・決定的な違いは使用されている言語で、凜が知る日本語は通用しない。
【“訪問者(ヴィズィタント)”と呼ばれる存在】
・凜以外にも、別の世界から迷い込んできた者たちは多数おり、それらの人々は“訪問者(ヴィズィタント)”と呼ばれている。
【“Juliamo(ユリアーモ)”と呼ばれる言語】
・過去、訪問者(ヴィズィタント)が大量に出現した際、彼らに共通していたのは“ある言語”だった。
それをペースに作られたのが“Juliamo”であり、特定の地域では第一言語並に普及するようになった。
・使用される文字は限りなくアルファベット(26文字)に近いものの、一部相違と増減のため28文字で構成されている。
【変わらない空の色】
・空の色は常に薔薇(ピンク)色で、日没が存在しない?
・視覚的に昼夜の区別が付かないため、24時間制の時刻表現が好まれている。