[ システムソフト・アルファー ]
商品説明
539種類の兵器データ、兵器の国籍となる15種類の生産タイプ、65枚の戦略マップ――。戦略に王道なし。第6の大戦略ここに極まる。
作品情報
作品概要
ゲームシステム
■大戦略の真髄たるリアルタイムシステム
プレイヤーの目の前ですべての部隊が一斉に行動する、それが《リアルタイムシステム》の大戦略です。プレイヤーとコンピュータが交互に駒を打つターンシステムとは異なり、プレイ進行がゲーム内時間によって管理されています。この特徴こそがリアルタイムシステムの根幹をなすものといえるでしょう。プレイヤーはまさに、進軍を眺めやる司令官の気分を味わうことができます。
■戦略級のスケールを実現した混成部隊
『大戦略VIインテグラル』では、同じ高度の兵器ユニットであれば好みのものを集めて「混成部隊」 を編成することができます。これまで「部隊」と呼ばれた兵器ユニットの集合体は新たに「小隊」となり、部隊を構成するひとつの要素になります。使用可能な部隊は1か国あたり40部隊までで、1部隊は最大6つの小隊で構成されています。つまり、ゲーム中にはなんと240もの小隊を投入することができるのです。
■勝負の命運を分ける作戦命令の設定
部隊にはあらかじめ「作戦命令」をインプットして戦場に臨みます。作戦命令とは、部隊を自動行動させるためのもので、その部隊にいかにマッチした作戦命令を与えられるかがゲームの勝敗を分けます。また、作戦命令自体をカスタマイズし、登録しておけば作戦の可能性はさらに広がります。もちろん、作戦命令をインプットせずに、部隊をマニュアル操作することもできます。
■新たな戦場が開けるネットワーク対戦
『大戦略VIインテグラル』は、LANとインターネットを介した《ネットワーク対戦》に対応しています。マップの条件により4か国までの参戦が可能で、さらに2名の観戦者を参加させることもできます。部隊数や作戦時間に制限を加え、ネットワーク対戦向きのルールを設定すれば、遊び方の幅もいっそう広がることでしょう。インターネット対戦では弊社のロビーサーバーを無料でご利用いただけます。
■ここに注目だっ!『大戦略VIインテグラル』のスペック
【1】『大戦略VI』をはるかにしのぐ539種類の最新兵器データを採用。大戦略史上最多を誇る現代兵器のラインアップです。
【2】兵器の国籍となる生産タイプは「大戦略VI」とくらべて15種類に倍増しました。
(アメリカ/ロシア/イギリス/フランス/ドイツ/イスラエル/日本/中国/カナダ/イタリア/スウェーデン/サウジアラビア/インド/韓国/台湾)
【3】作戦に応じた兵器ユニットの変形や武装交換、戦場への部隊の追加投入が可能です。
【4】広さ64×64ヘックスのマップを65枚収録。『大戦略VIインテグラル』のために新しく製作されたマップが35枚、インテグラル用にアレンジされた『大戦略VI』のマップが30枚です。
【5】最大4か国が参戦可能で、同盟設定や補給線の概念も導入しています。
【6】ゲーム全般の操作性と情報表示のスタイルを刷新。部隊運用のルールも改良し、さらにアグレッシブなゲーム展開を実現しました。
【7】メインの戦場マップと補助マップの、2枚のマップを同時に開いて部隊操作することができます。
【8】部隊と分離ミサイルのスタック、分離ミサイルと分離ミサイルのスタックが可能になりました。緊張感あふれるスピーディーな戦闘を演出しています。
【9】部隊の補給補充の際には、補給補充する分量に応じた時間が必要になります。また、VTOL機の補給補充、武装交換、増援が大都市と首都、空港でできます。
【10】マップエディタと生産タイプエディタを標準装備しています。
備考
【ご注意】
※インターネット対戦には56000bps以上のモデムが必要です。また、対戦にはパソコン1台につき1本の製品が必要です。
※LANやケーブルテレビ回線からのロビーサーバー接続、インターネット対戦への対応状況につきましては接続プロバイダ(ネットワーク管理者)にお問い合わせください。
※「大戦略VIインテグラル」は、「大戦略VI」とはゲームのルール、データ構造等が大きく異なる新製品のため、両製品を交えてのネットワーク対戦はできません。
動作環境
- 必須 CPU
- Pentium200M-Hz
- 必須メモリ
- 64-MB
- 必須解像度
- 800×600
- 必須色数
- ハイカラー
- DirectX
- DirectX7.0以上